エイプリルフールでつきたい嘘
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みち「明日はついに年に一回の祭典。年に1度人間が思い思いのウソをついていいとされる『エイプリルフール』と呼ばれる日やな。」
まさ「大げさやな笑」
みち「僕はこの日のためだけに生きてきた。この日のために週3でジムに通い、週2で日サロに通い、週2でカラオケに行き全力で愛のメモリーを歌い...」
まさ「いやお前それ行きつく先は松崎しげるやろ!!エイプリルフールなんも関係ない!!笑」
みち「何も言うな。」
まさ「愛のメモリーを貼るなよ!!この記事の方向性がわからんくなってきとるわ!!」
みち「すまんすまん。明日はついにエイプリルフールやん?」
まさ「そうやな。どんなウソつかれるか楽しみやわ。」
みち「そこで今日はエイプリルフールにつくのにおすすめなウソを紹介していこうと思う。」
まさ「おお!確かに面白くて意味のあるウソにしたいよね。」
みち「ということで何個か考えてきたので発表していきたいと思います!!」
初級編
- 今日が自分の誕生日だと言い張る
まさ「だいぶ強引なまさに初級と言えるような浅はかなウソやな。」
みち「まだ人生においてウソをついたことがない人向けのウソやね。」
まさ「ウソ初心者にも優しい感じがいいね。」
- 今日昼から雨らしいぜって言う
まさ「ほんとに基礎の基礎みたいなウソで見てるほうも安心してしまう。」
みち「ただこのウソのデメリットはもし雨が降っていた場合使えなくなることやね。」
まさ「初級にありがちな穴だらけのウソってことか。」
- 道端に落ちていた虫を食べたことを報告する
まさ「これはもうウソであってほしい!!」
みち「絶対にウソってわかっていても人によっては本当に虫を食べたのではないかという可能性が少し残るクレイジーさを求めた初心者に送るウソに仕上がっているよ。」
まさ「本当に一握りの初心者しか使えんようなウソやな!!笑」
中級編
- 期間限定のセールがあっていることにする
みち「実際に店に行かせることができれば君も上級者に一歩踏み出すことができるかもしれない。」
まさ「やられた側の人も店に行ってセールが本当にあっていたと言い張ってウソをついた側をだますのも一つの手やね。」
- 声優のオーディションに受かる
みち「オーディションの内容を詳しく説明すると効果アップ間違いなし!」
まさ「競争激しく厳しい世界に乗り込むんだという強い決意も添えるとなお効果的。」
みち「上級者だとこの時のためだけに何年も前から声優を目指していることを匂わせることでエイプリルフールのためだけの伏線とするだろうね。」
まさ「エイプリルフールって奥が深い。」
- 「さっきお前の家の方面が火事で煙があがっていたよ。」と言う
まさ「ちょっと不安になって思わず外を見てしまうような誰も傷つかないまさに中級の技。」
みち「ただウソをつく相手が永沢くんだった場合火事に敏感になっているのでウソをつく相手には要注意だ。」
まさ「それは漫画『ちびまる子ちゃん』に登場する特徴的なたまねぎ頭にサイズの小さな学生帽を着用している体重が43キロでかなりの毒舌家であり藤木くんと小杉くんとは友人であるが時折2人を見下しているキャラクターやないか!!」
みち「詳しすぎるやろ!!想像以上の返しに軽はずみな言動を後悔しとるわ!!」
上級編
- 一人暮らしを始めるもしくは家を買ったことを報告する
みち「このウソが信じられたとき君は上級者の仲間入りだ!」
まさ「ついに俺も上級者に...!」
みち「ウソの住所を教えその場所まで行かせることができればSランクの上級者になることができるだろう。」
まさ「イオンモールの住所を教えればウソとわかった後でも買い物ができるから迷惑にはならないかも!」
- 実は西郷隆盛の弟の子孫
みち「あえて西郷隆盛の弟にすることで信憑性が増す。」
まさ「確かにまじめな顔で話されると信じてしまいたくなるね。」
みち「おじいちゃんの家に行ったときにボロボロの紙を見せられたと言うことでさらに信憑性は増していく。」
まさ「上級者はいろんな角度から信頼を得なければならないんだね。」
- 漬けてた梅干しが出来上がったから持ってきたよって言う
みち「もちろん家の前には誰もいない。」
まさ「ケーキではなく梅干しにすることで現実味を与えることができると言うことか。」
みち「梅干しって美味しいよね。」
まさ「今それはめっちゃ関係ない!!」
- 天空から落ちてきた子供を育てることに決める
まさ「これはさすがに無理があるやろ!!笑」
みち「いや上級者であるならいけるはず。」
まさ「どうやったらいけると思えるとや!!」
みち「20歳までは普通に育てて20歳になったら本当のことを打ち明けようと思うっていう教育の方針を言うことで一気に現実味が増してくるよ。」
まさ「なに言われてもウソすぎて信じれんわ!!」
みち「いかがだったでしょうか?これで明日のエイプリルフールも完璧でしょう。」
まさ「無理ありそうなやつもあったけどまぁいけるかもしれんな。」
みち「年に1回しかないのでみなさんもいろんなウソを考えてみてください。」
まさ「それでは今日はここまで!次回もよろしく!!」