熱いものや辛いものを食べると鼻水が出る理由~身体の叫び~
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みち「さっきカレーうどんを食べてて疑問に思ったんやけどさ。」
まさ「おお。どうした?」
みち「どうして人は見栄や虚勢を張りたがるのかな...?」
まさ「いやそれはカレーうどんを食べてるときに思うことじゃない!!」
みち「カレーうどんを食べてると鼻水が止まらんくなるやん。」
まさ「あー、言われてみれば確かに。」
みち「ってことでその理由を調べてみたよ。」
熱いものを食べたときに鼻水が出る理由
肺に送られる空気は、一定の温度で入らないと肺に大きな負担がかかってしまう。熱いものを食べたときに鼻水が出るのは、温度の高い空気を肺に送りこまないように、冷却作用として鼻水を出しながら温度を調節しているからである。
辛いものを食べたときに鼻水が出る理由
辛いものに使われている香辛料には、揮発性の物質であるジンゲロール、ショウガオール、ピペリン、カプサイシンが含まれる。それらの成分が口から鼻に抜ける形で鼻の粘膜を刺激するため鼻水が出る。
参照→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148464319
まさ「熱いものと辛いもので鼻水が出る理由は別なんやね。」
みち「なら僕が食べた辛口のカレーで作ったアツアツのカレーうどんは『鼻水を出させるスペシャリスト』やね?」
まさ「なんやそのスペシャリスト!!でも鼻もいきなりの大仕事舞い込んできて震えたやろうな。」
みち「実際この鼻水を出させる作用を利用して鼻詰まりの解消に役立てることもできるらしいよ。」
まさ「なるほど、ものは使いようやな。」
みち「ってことはもしかしてラザニアを食べると全てを破壊したくなる衝動に駆られるのもこれのせい・・・?」
まさ「いや絶対ちげーよ!!それはお前の体質がおかしいだけだよ!!どんな体質や!!次回もよろしく!!」