虫酸が止まらない！10回クイズでどこまでイライラさせれるか検証してみた。
スポンサーリンク
まさ「今日はね。ある検証をやってみようと思う。」
みち「おお。どんなことをやるん？」
まさ「10回クイズってあるやん？代表的な例でいくとピザって10回言ってみてってやつ。」
みち「ピザって10回言わせといてひざを指名するのかと思いきやひじを指名することによってひじなのにひざって言わせようとするあの虫酸が走るような暗黒のゲームね。」
まさ「お前10回クイズになんか恨みでもあるんか笑
まぁそういうことやね。そこで今日はお前を使って10回クイズでどこまで人をイライラさせることができるのかっていうのをやってみたいと思う。」
みち「なんか僕だけが損するような企画やな。」
まさ「だからみちには自分の感情に素直になってもらってその時の感情をそのまま声に出してほしい。問題は全部で5問あるよ！」
みち「わかったわ。僕にできることは全てやるわ。」
まさ「では早速1問目ね。」
1問目
まさ「キャンパスって10回言ってみて。」
みち「キャンパスキャンパスキャンパスキャンパスキャンパスキャンパスキャンパスキャンパスキャンパスキャンパス。」
まさ「じゃあ角度を測るものは？」
みち「きっとまさはこの問題をだすことでどうやら僕にコンパスって答えさせようとしよるみたいやね実際の答えは分度器っていうことは一目瞭然なんやけどこの企画のためを思って言わせてもらうね。コンパス！！」
まさ「おい分度器であってるけども！！！思ってもそれを言うなよ！！やらせみたいになっとるやろうが！！！」
みち「まぁそしたら答えわかったときは素直に言うわ。」
まさ「おうそれで頼むわ。それでこそ検証の意味があるけんな。」
2問目
まさ「キンカンって10回言ってみて。」
みち「キンカンキンカンキンカンキンカンキンカンキンカンキンカンキンカンキンカンキンカン。」
まさ「じゃあ初代アメリカ大統領は？」
みち「リンカーンって答えさせたいけど初代アメリカ大統領はワシントンやろ？」
まさ「くそが！！なんでひっかからないんだよ！！」
みち「まぁたまたまやね。運がよかったわ笑」
まさ「勝者の言葉！！腹立つな！！」
3問目
まさ「シャンデリアって10回言ってみて。」
みち「シャンデリアシャンデリアシャンデリアシャンデリアシャンデリアシャンデリアシャンデリアシャンデリアシャンデリアシャンデリア。」
まさ「じゃあ毒リンゴを食べてしまったのは？」
みち「あーシンデレラって言わせたかったみたいやね。けどそれはダウトだ。答えは白雪姫さ。」
まさ「くそおおおおおおお！！ダウトくそ腹立つな！！映画の主人公みたいやし！！！」
みち「おいおい。僕をイラつかせるんじゃなかったのかい？」
まさ「つぎこそは...つぎこそは...」
4問目
まさ「桃太郎って10回言ってみて。」
みち「桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎。」
まさ「じゃあ川から流れてくるのは？」
みち「ふむ。これはいたって単純な問題だね。桃太郎という物語は川から桃が流れてくる。よって桃。」
まさ「よっしゃあかかった！！正解は...」
みち「けどそれはダウト。」
まさ「えっ！？」
みち「それは物語の中での話だからね。答えは水さ。川には水が流れているからね。」
まさ「ああああああああああああああ！！！なんでやああああああ！！！ひっかかれやああああ！！」
5問目
まさ「まぐろって10回言ってみて！！！！」
みち「まぐろまぐろまぐろまぐろまぐろまぐろまぐろまぐろまぐろまぐろ。」
まさ「じゃあサザエさんにでてくるタラちゃんのお兄ちゃんは？」
みち「あっごめん僕サザエさん知らなくてサザエさんの家族構成を理解してないからその問題に答えることはできない。」
まさ「なんでえええええええ！！なんであの国民的アニメを知らないんだよ！！絶対に引っかかると思ったのに！！」
みち「ちなみに答えはなんだったの？」
まさ「多分ここではみんなカツオって言ってしまうんよね。けど実際はタラちゃんにはお兄ちゃんはいないから答えはお兄ちゃんはいないやね。」
みち「HAHAHAHA！それは面白い問題だね。さすがの僕もひっかってしまっただろうね。」
まさ「くそがアメリカのB級映画の笑い方か！！どこまで勝者の気分でおるとやこいつ！！くそイライラするわ！！」
みち「どうやら今回の検証の結果はでたみたいやね。」
まさ「いやお前が引っかからんかったから検証もくそもなかったわ！！」
みち「いいや自分でもわかってるはずさ。結果はこれやね。」
検証結果;10回クイズをやると問題の出題者がイライラしてしまう
まさ「いやそうやけど大体は逆になるはずだよ！！」
みち「皆さんも10回クイズやってみてください！意外に楽しいです！！」
まさ「俺は楽しくなかったよ！！そのほかの検証の記事も下に貼っておきますのでよかったら見ていってください！それでは次回もよろしく！！」
