ヒステリックプルーン

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行きたくない用事の断り方6選!決定版

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みち「行きたくねぇ~。」

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まさ「どうしたそんなに空を見上げて笑」

みち「友達に『ゴルゴン正岡の単独トークライブ2016』に誘われたんやけど超絶行きたくない。」

まさ「ゴルゴン正岡誰や!!!」

みち「豆腐屋の亭主らしい。」

まさ「素人やないか!!その人面白いん?」

みち「持ちギャグが『ありが豆腐』しかない。」

まさ「面白いの名前だけやないか!!それは行きたくないわ!!」

みち「そこで何か理由つけて断りたいからその理由を考えてほしい。」

まさ「よっしゃ。普段の生活にも応用できると思うし考えていこう。」

みち「お金がないって言って断ってもいいけど、それだとどうしても良い気分はせんけんね。」

まさ「確かにお金がないって断られるともう誘いたくはなくなるもんね。」

みち「だから相手に仕方ないと思わせるような断り方を考えてくれん?」

まさ「任せろ!いくつもの用事を断ってきた俺が伝授してやろう!」

みち「頼もしいのかゴミなのかわからんな。」

 

  • シンプルに体調不良

まさ「まぁこれはみんなよく使うような技やと思うんやけど意外にあいつ本当か?って思われがちなんよね。」

みち「確かに僕も体調不良が原因でキャンセルされるとそう思ってしまうもんね。」

まさ「そう。だから方法としてはインターネットから38.0分くらいの一応動けはするけどきつい状態の温度の温度計の画像を証拠として送ることにより仕方ないと思わせるのさ。」

みち「そこまでせんでもいいやろ笑」

まさ「甘いぜ。人間関係と言うものはもろく崩れやすいのだ。どこまでも慎重にいかなければならない。あとインフルエンザにかかったことにしてもいいね。」

みち「おお!それは名案やな!」

まさ「ただこれを使うと最低でも3日は家をでれんという縛りが現れることになる。」

みち「よく会うやつとかには確実に使えんってことやな。」

まさ「そう。よってこれはなかなか使えない。」

みち「使えんのかい!!なら言うなや!!」

 

  • パソコンのプログラミングが回らなくなる

まさ「これは本当に使える技やと俺は思うんよね。」

みち「いやこれってどうやって使えばいいん?笑」

まさ「例はこれやね。『ごめん!今日中に終わらせないといけない課題(仕事)をやりよったんやけど急にパソコンのプログラミングが回らんくなって学校(会社)行かないといけなくなったから今日行けんくなった!まじごめん!!』。」

みち「いやもう意味わからんな!!プログラミングってなんや!!」

まさ「そう!わからないんだ。しかしわからないということは文句のつけようがないから意外に使えるんよね。実際にこれで俺はいくつもの用事を断ってきた。」

みち「お前最低やな!!笑」

 

  • 親(妻)からの連絡が入り行けなくなる

まさ「これはまぁ断り二ストとしては常套手段やね。」

みち「断り二ストってなんや!!笑

けど親ってなってくるとうさん臭くならん?

まさ「そこで実際に親からLINEがきとるっていう証拠さえ突きつけることができれば仕方ないなって思わせることができる。」

みち「えっでも実際にはそんなLINEきてないわけだから証拠とか無理じゃない?」

まさ「ところがLINEにはこんな技があるのだ。LINEの友達の名前をお母さんに書き換えいかにもお母さんが言いそうなことを友達に言ってもらえばもう何も言えなくなる。」

 みち「こいつ...筋金入りの断り二ストだ...」

まさ「実際にみちとのLINEを使ってやってみました!」

 

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みち「お前本当にこのまま使ったのかよ!!ちゃんと突っ込んできたから大丈夫かと思ったわ!こんなの誰が信じるとや!!笑」

まさ「これは失敗例ですけど本当はちゃんと上手くいきます!」

 

  • 捻挫になって歩けなくなる

まさ「この技は使えはするんやけどすさまじい欠点があるんよね。」

みち「そーなん?」

まさ「もし用事のある相手が車を持っていて迎えに来てくれる場合確実に行かなきゃ行けない上にその日ずっと捻挫で歩けないふりをし続けなければならないという地獄が待っているんだ。」

みち「それはまじで地獄にもほどがあるな笑」

まさ「相手が車持ちであるのかとその日何をするのかを正確に見分けることが重要になってくる難易度の高い技だね。」

みち「用事を断ることも奥が深いんやな。」

 

  • 自分の部屋を燃やす

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まさ「自分の部屋を跡形もなく燃やすことによってそれどころじゃなくする。」

みち「いやそれどころじゃないけどリスクがありすぎるやろ!!」

まさ「燃え切った後の修繕費やその後のメンタルも考えるとおすすめはしないね。真の断り二ストになりたいと思うもののみが手を出すことができる神の領域と言われているよ。」

みち「絶対にそんなやつおらんやろ!!どんだけ行きたくないんや!!笑」

 

  • ニューヨークにいることにする

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みち「おい!!無理ありすぎるやろ!!笑」

まさ「急な仕事でニューヨークにいることにするんだ!!もうこれしか方法はない!!!!」

みち「あるよ!!たくさんあるよ!!不信感がすごすぎるわ!!」

まさ「このことを伝えたらすぐに話をすり替えることが重要になってくる。ニューヨークの良さを存分に教えてやれい!!

みち「ニューヨークにいないんだから良さがわからんやろ!!お前絶対ネタがなくなったな!!

まさ「えっ...いや...まだまだたくさんあるし...」

 

まさ「ということでいかがだったでしょうか?」

みち「ネタなくなっとるやないか!!笑」

まさ「用事を断るのもいいですけど断りすぎるのもよくありません。時期タイミング、また相手の性格も考えて行くか行かないか決めましょう!」

みち「急に的確やな。自分の性格もしっかりと分析してあとあと後悔しないかなども考えるといいかもね!意外と行ったら楽しいなんてこともあるし。」

まさ「断った後の相手へのケアも忘れずに誰も傷つかないようにしよう!!それでは今日はここまで!次回もよろしく!!」