こんにちは。みちです。
今日はお題スロットで決まった「ケータイと私」について書こうと思います。
初めてケータイを持ったのは、12歳の春でした。
僕がまだ幼かったころ、両親がケータイで行う「今日は21時に帰るね」「了解!」といったやり取りが、子供の僕にはやけにカッコよく見えていました。
そして両親のどちらかがメールを打つ際には、僕に打たせてくれるよう頼んだものです。なんといってもボタンをポチポチ押したり、絵文字をつけたりすることが大好きでした。
「ケータイがほしい!」
そう頼む僕に父親はいつも、「まだ早いから」と言って全然請け合ってくれませんでした。
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