ヒステリックプルーン

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【男子必見】モテる会話術を今宵特別に大公開

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みち「こんにちは。モテすぎて常に困っているみちです。」

 

まさ「この世でモテすぎて困っとるやつとか見たことないけどな。」

 

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みち「モテる要因って顔、年収、ファッションとか色々あると思うけど、結局一番大事なのは話術なんよね。」

 

まさお前がモテる体でいくの気に食わんけどそうなん?」

 

みち「うん。独自の研究結果によると大体そう。

そこで今回はカッコいい会話術についてレクチャーしていこうと思う。」

 

まさ「まあモテたいし一応聞くわ。」

 

 

STEP1 倒置

 

みち「まずは倒置というテクを学んでいくよ。」

 

まさ意外と本格的な講座形式なのにびっくりしとるけども。」

 

みち「倒置って言うのは、語順を反対にすること。例文を使ってやってみよう。

 

例えば、『来週ディズニーに行くんだ』という文章。これを倒置してみると...

 

『行くんだ。ディズニーに。来週…』

 となる。」

 

まさ「なんかかなり深みが出たな。ディズニーに何らかの仕事をしに行く感がスゴい。」

 

みち「他の例文でもやってみよう。

英語の教科書とかでありがちな、『これはペンです』という文章。これを倒置すると...

 

『ペンなんだぜ…これ。』

となる。」

 

まさ「いやお前若干言い方変えてね

なんかお前のさじ加減な気がしてきたわ。」

 

みち「じゃ次のステップに行ってみよう。」

 

 

STEP2 やれやれ感

 

みち「次に会話の節々にやれやれ感を出すテクニックを教えるよ。」

 

まさ「やれやれ感ってどんな?」

 

みちおいおい...全く、困った坊やだぜ。

 

とまあこんな感じやね。」

 

まさ「えっこれ凄い腹立たん?」

 

みち「腹立つかどうかはともかく、カッコいい会話術として是非身につけていこう。

方法は簡単。

まず、『やれやれ...』『おいおい...』で間を置こう。」

 

まさ「なるほど。」

 

みち「そして、『全く』『とんだ』から始まり『〜だぜ』でフィニッシュ。

これだけで簡単にやれやれ感を演出できる。」

 

まさ「すげぇ。これはどういう時に使えるん?」

 

みち「相手から質問や依頼をされた時に使えることが多いよ。」

 

まさ「なるほど。じゃあ試しに俺に質問してみてくれん?」

 

みちやれやれ...とんだわがままボーイだぜ。いいよ。」

 

まさ「おい頼むからそれを俺にやらせてくれ。

そしてやっぱりもの凄い腹立つなこれ。」

 

 

STEP3 英語織り交ぜ

 

みち「何気ないカンバセーション(会話)の中にちょっとしたイングリッシュフレーズを織り交ぜるだけでやり手のアトモスフィア(雰囲気)が出せるよ。」

 

まさ「カタカナの多さが鬱陶しいことこの上ないな。」

 

みち「デキる男はこのテクを使いがち。早速プラクティス(練習)してみよう。

 

例えば、『明日動物園に行きませんか?』に英語を織り交ぜると...

 

『トゥモロー(明日)にズー(動物園)にゴーしないかい?』

となる。」

 

まさ「これもしかしてルーやない?

とてつもないルーの息吹を感じる。

そしてあんまりカッコよくはねぇ。」

 

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STEP4 意味深

 

みち「意味深な発言って言うのは人の興味を引くよね。

ここでロマンチックな意味深を呟いてみよう。」

 

まさ「例えばどんな?」

 

みち「聞こえるか聞こえないかの声でこういう風なことを呟く。

 

真紅に染まった月夜のダンス...か。」

 

まさ「えっ何て?」

 

みちいや、何でもない。気にしないでくれ。

 

こうやって聞き返されたらはぐらかすのもポイント。」

 

まさ「聞こえとったけども。

絶対そんなこと言うやつおらんやろ。」

 

みち堕天使は空に鎮魂歌を捧ぐ...か。

いやいい。何でもないんだ。

 

まさ「もう意味深って言うより不審やわ。」

 

 

STEP5 イケメン

 

みちもうこれは無条件でモテる。」

 

まさ「おい結局顔かよ。もういいわこんな世の中。」

 

 

みち「次回はイケメンの減らし方講座です。

次回もよろしく。」

 

まさ「おいそんな物騒な次回はないわ。」