水道局の回し者!?岡山県倉敷市のマンホールに潜む化け物!
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みち「昨日諸事情で岡山県にある倉敷市に行ってきたよ。」
まさ「倉敷市?」
倉敷市とは
倉敷市(くらしきし)は、日本の本州・瀬戸内海沿岸、中国地方の南東部及び岡山県の南部に位置する市である。
中核市に指定され、中国地方で三番目の総人口を擁する。
wikipediaより
みち「倉敷市には美観地区っていう、市街地の美観が維持された地区があるんよ。古い町並みが美しいまま残されてて、歩いてて楽しかったよ!」
まさ「これは綺麗やな。」
みち「やけどそこで僕は見てしまったんよね。
倉敷に潜む化け物を・・・。」
まさ「化け物?」
みち「この写真を見てほしい。」
まさ「マンホールに変なキャラクターが描かれとる!!」
みち「これが倉敷に潜む化け物。今回はこいつについて考察していきたいと思う。」
予想
- 身体の色が水色
みち「このことからこいつは人類ではないと推測される。」
まさ「うんそれは見れば大体わかる!!」
みち「そして確実に水タイプ。多分レベル48くらいでハイドロポンプを覚える。」
まさ「いやポケモンじゃないから!!」
-
顔がヤバい
まさ「目が完全にイっちゃってるな。」
みち「気づいたか。この顔から
過去に女に逃げられたショックで夜の街をふらついているところで若い男に声をかけられ、一回だけならという軽い気持ちで始めた危険ドラッグから抜け出せなくなり、現在ドラッグに溺れている最中。
ということが読み取れる。」
まさ「読み取れるか!!確かに顔はヤバいけど判断材料に欠けすぎるやろ!!」
みち「まあまあ、根拠はまだあるんだぜ?」
まさ「こいつ喋り方腹立つな。」
- 完全にお手上げのポーズ
みち「『もう人生どうでもいいや。』ってポーズをしてる。」
まさ「確かにそうも見えるけども!!」
みち「このポーズから
クスリに手を出し、抜け出せなくなり使用頻度も高くなってしまった。頃合いを見たクスリの売人はどんどん価格を吊り上げる。しかしクスリなしでは生きていけないため、言い値でクスリを買っているうちに貯金はゼロに。ついには家を売り闇金でも限度額まで金を借りた今、失うものはもう何もない。
ということが読み取れる。」
まさ「いや妄想のふくらみがすごいな!!もう昼ドラ並みに絶望的なストーリーになってる!!」
- Tシャツに書かれた「く」の文字
まさ「いやこれTシャツではないやろ!!」
みち「『く』。つまり苦。
絶望的状況に追い込まれたこいつは、自分の感情をTシャツで示してるというわけだ。」
まさ「なんでTシャツで感情を!!もうこの生物全然わからん!!」
みち「これまで導いてきた情報から推測するに、このモンスターは水タイプで、クスリの危険性を表現している。つまり名前は『倉敷ドラッグだめ男くん』。
マンホールという人々の目につきやすいところで、ドラッグの危険性を説いている水道局のキャラクターとみた。」
まさ「なんで水道局がそんなPRを!!」
みち「清原も倉敷に来てれば・・・。」
まさ「おい清原の話はやめろ!!」
正体を調べてみた
名前:くらっぴぃ
説明:倉敷市水道局イメージキャラクター。限りある資源である水の大切さを理解し、水道事業に関心を持ってもらうことが任務である。
参照→http://chara.yapy.jp/chara/kulappy/
まさ「全然違うやないか!!名前くらっぴぃやし!!」
みち「でもよく見ろ。過去については何も語られてないぜ。」
まさ「あっ。
いやなわけあるか!!ゆるキャラにそんな暗い過去背負わせんやろ普通!!」
みち「結局調べてしまったってことはくらっぴぃの任務の一つである『水道業務に関心を持ってもらう』が果たされたことになってる!!やられた!!」
まさ「意外とマンホールとか身近なところに気になるものって潜んでるものやね。
俺も今度から探しながら歩いてみようかな。次回もよろしく!!」