いびきを治したい!いびき研究所
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まさ「実は今日はご相談がありまして。」
みち「なんでもいってみろ。僕は全てを受け止める。」
まさ「めちゃくちゃ頼もしいな。どうやら俺寝とるときのいびきが本当にうるさいらしいんよね。」
みち「お前気づいてなかったん?いびきのうるささだけで言うとオリンピック出れるレベルでうるさいよ。」
まさ「いやさすがにいくらなんでもそこまでじゃないやろ!!笑」
みち「まじでそれくらいある。少しは自分のいびきともっと真剣に向き合ってみたらどうや?」
まさ「まじなのかよ...。確かに聞くところによるとある一説では工事現場の音と同等のレベルらしい。」
みち「その表現考えたやつ天才やな。まさにその通りや。このままじゃいずれまさが結婚して奥さんと一緒に寝たときにその工事現場レベルのいびきが原因ですぐに離婚なんてこともありえる。」
まさ「俺はどんだけのいびきなんだよ!!離婚の原因になりかねんてやばすぎるやろ!!ということで今回はいびきを少しでも改善するために研究していきたいと思います。」
みち「僕が調べた情報によるといびきをかく理由は
- 肥満
- 口呼吸
- 仰向けで寝る
- ストレス
- アルコール
などなどいろいろな理由があるみたいやね。」
まさ「そう!だからそれを踏まえていびきを少しでも軽くする方法を調べてみた。」
横向きに寝る
まさ「仰向けに寝ると舌がのどに落ちて気道を圧迫してしまうから、いびきがかきやすくなってしまうらしい。」
みち「けど今まで仰向けに寝てた人が急に横向きで寝るとか難しくない?」
まさ「そういう時は抱き枕を使うと横向きに寝やすくなるらしいよ!」
みち「お前が抱き枕使って寝るとか死ぬほど気持ち悪いけどあのいびきが少しでもよくなるなら目をつぶってやるわ。」
まさ「おい!!そこは別にいいやろ!!笑」
口呼吸を治す
みち「鼻呼吸のほうが絶対にいいらしいね!」
まさ「そう!口呼吸は意外にたくさんの人がしていて自分ではしていないつもりでもしている人が多いんだって!」
みち「ならもしかしたら僕も口呼吸なのかもしれんな。」
まさ「鼻呼吸を習慣化するためには食事の時に左右均等に使って食べるとかガムやグミを噛んであごの筋肉を鍛えるといいらしい!」
みち「けどまさいつもガム噛んでるよね。」
まさ「...」
枕の高さを変えてみる
みち「これは結構聞いたことがあるね!」
まさ「枕の高さが高すぎると気道をふさいでしまっていびきを悪化させることにつながるらしい。」
みち「自分にあったちょうどいい高さの枕を見つけないといけないね」
まさ「安眠にもつながるのでちょうどいい高さの枕を見つけてみてください!」
みち「でもまさってこの前『最強の枕見つけたわ!』って言ってたよね。」
まさ「...」
あごを強くする体操をする
まさ「これは4つのステップがあるみたいで
- 『あー』と言いながら口を大きく縦に開く
- 『いー』と言いながら口を大きく横に開く
- 『うー』と言いながら口を前に突き出す
- 『べー』と言いながら舌を強く伸ばす
これが1セットで1日に30~60セットすると効果は上がってくるらしいよ。」
みち「いや4つ目は『えー』じゃないんかい!!流れ無視してきたなその体操!!笑」
まさ「他にもさまざまな体操があるみたいなので調べてみてください!」
みち「けどまさこれ毎日欠かさずにやってるよね。」
まさ「...」
ダイエットする
まさ「肥満の人はダイエットするといびきがよくなるかも!」
みち「いやまさがダイエットしようとして失敗してきた姿は痛いほど見てきたわ。頼むからもう無駄なことはしようとせずにシンプルに運動をしてくれ。」
まさ「痛いやつみたいな言い方するな。今度こそ成功させてやるわ。」
みち「なんで人間ってここまで哀れなんやろ...」
まさ「そこまで言うなよ!!頑張るから!!笑」
寝る前にお酒を飲まない
まさ「アルコールを飲むと気道が狭くなってしまっていびきが悪化してしまうらしい。」
みち「そーなんや!けどまさ全然お酒とか飲まんやん。」
まさ「...」
病院に行く
まさ「いびきは身体的特徴にも影響されるので病院に行って専門医に診てもらうのもいいかもしれません!」
みち「生活習慣の改善だけでは治せないパタ-ンの人は病院に行くべきということやな。...あれ?まさっていびき治そうとしていろんなことしとるけど全然治らんよね?」
まさ「...おとなしく病院に行ってきます。」
まさ「いかがだったでしょうか?皆さんもいびきを治すために頑張りましょう!」
みち「いびきって大変なんやね!まさが結婚しても離婚せんでいいように僕も精一杯サポートしていくわ!!」
まさ「だからいびきだけで離婚までいかんやろ!!考えすぎだよ!!笑」
みち「既婚していていびきをかく夫を持つ女性の8割が『いびきをなんとかしたい』って思ってるらしいよ。」
まさ「えっ...」
みち「だから考えすぎではないのかもしれないね。」
まさ「...頑張るわ。それでは今日はここまで...次回もよろしく...」