ヒステリックプルーン

ヒステリックプルーン

病的なほどに鉄分やユーモアを含んでいます

一平ちゃんチョコソース味の魔力に魅せられて

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みち「おーい。」

まさ「どーした?」

 

(3分間の沈黙)

 

みち「今日はある商品を買ってきたぜ。」

まさ「なんの沈黙やったとや!!

何買ってきたん?」

みち「これやね。」

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まさ「いや遠いな!どんなとこでの撮影や!ここ絶対鉄パイプ持った男が座るとこやろ!!」

みち「こっちのほうが見やすいかな?」

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まさ「俯瞰にした意味!!見にくさは変わってないわ!!スッと写真だせよ!」

みち「ごめんごめん笑」

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まさ「一平ちゃんチョコソース味かよ!最近話題のやつね!」

みち「中身はこんな感じやね。なんか3種類ともチョコ味にしてるらしいよ。」

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まさ「発想が革命やな。味が気になるところやわ。」

 

(3分間の沈黙)

 

まさ「おい!!やけんこれなんの沈黙やって!!最初のやつといい!!」

みち「えっ!?!?焼きそば作ってただけだけど。」

まさ「意味のある沈黙!!何か言ってから作れや!最初のやつと同じと思ったやろ!!」

みち「とりあえず完成したぜ。」

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まさ「惨憺たる様やな。味はどう?」

みち「

【総評】昇る湯気絡みつくソースと麺。そして何といっても鼻をつくソースの香りに不思議な気持ちを隠さずにはいられない。」

まさ「ちょっとうまいのが腹立つな。」

みち「口に運ぶと待ち受けるはチョコと焼きそばの運命的な出会い。」

まさ「おお!」

みち「この商品を一言で表すとすると、無駄なカロリーの摂取だったチョコと焼きそばは出会うべきではなかった。」

まさ「結局まずかったんかい!!こんなこと言ったら怒られるわ!!」

みち「でもチョコ味焼きそばの中では一番美味しかったよ。」

まさ「それはジャンルが唯一無二だからだよ!!

 

みち「人生で今まで食べたものの何にも例えようがない味やったし、味のボキャブラリーを増やすという意味でも一度食べてみるべきと思うよ!」

まさ「じゃ結論をたのむ!」

 

結論:ゴボウを食べるのは世界でも日本だけ。

 

まさ「ここで謎の豆知識!!なんも関係ねーな!!次回もよろしく!!」