スピッツのライブ・フェス定番!絶対に聴いておきたい7曲+ライブの雰囲気は?
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こんにちは。スピッツの曲なら全曲歌えるという密かな自信を持つみちです。
今回は国民的バンド、スピッツのライブ定番曲をまとめていきたいと思います。
・目次
ライブの雰囲気・特色
1991年にメジャーデビューし、1995年に「ロビンソン」が大ヒットして以来国民的な人気を誇るスピッツですが、ライブの雰囲気や特色はどのようなものなのでしょうか。
僕はよく実際にライブに行くのですが、やはり一番驚くのは年齢層の幅広さです。
一番多い層は30~40代の女性のように思えますが、老若男女問わず色んな人が訪れるのが特徴ですね。
ライブ中は基本的に全席指定のライブでもオールスタンディングですが、座って楽しんでいる方もちらほら見かけます。
曲のサビでは決まった振り付けなどはなく、手を振ったり体を揺らしたりわりと自由に楽しめるのがいい点ですね。
ただし気を付けておくべき点としては、人気のわりに狭めの会場でライブをすることが多いため、圧倒的にチケットが取れません。
どうしても行きたい場合はファンクラブの会員登録をして先行予約でチケットを取る方が賢明だと思います。
ライブ定番曲
ここではシングルカットされておらず有名ではないけれどライブで盛り上がる定番曲を紹介していきたいと思います。
- 恋する凡人(13th album「とげまる」収録曲)
ブリッジミュートのイントロが最高にカッコいいこの曲。
フェスでも披露する機会が多いです。
終わりも爽やかで僕も大好きな一曲です。
印象的なサビが耳に残る「メモリーズ・カスタム」。
この曲には前身となる「メモリーズ」という曲もあります。
カスタムされたことでさらにライブ映えする曲になっています。
- 野生のポルカ(14th album「小さな生き物」収録曲)
こちらは参考動画がなかったのでティザー映像の0:48~になります。
CDで聞いた感じだとそうでもなかったのですが、ライブだとめちゃくちゃ盛り上がります。
その盛り上がり具合は映像を見ても分かる通り。聴いていて楽しくなる曲です。
その会場限定の歌詞アレンジもあるのでライブならではの楽しみ方ができます。
- けもの道(10th album「三日月ロック」収録曲)
この曲はなんといってもイントロのベースアレンジに尽きます。
リーダーこと田村さんが奏でるベースソロは必聴と言っていいほどの迫力です。
こんな激しいベースいた?となること間違いなし。
この曲も会場ごとの歌詞アレンジがあります。日の出がすごい綺麗です。
- エンドロールには早すぎる(14th album「小さな生き物」収録曲)
曲名がすでに素敵ですが、曲もいいのです。
CDでは打ち込みなのですが、ライブだと生ドラムです!
めちゃくちゃカッコいいです。
どこかディスコを思わせる雰囲気で身体が自然にリズムをとってしまいます。ディスコには行ったことありませんが。
- エスカルゴ(10th album「三日月ロック」収録曲)
スピッツファンの中では当たり前と言っていいほどの定番曲。
シングルカットもされていないアルバム曲なのですが、最高に盛り上がります。
始まりのドラムからカッコよすぎます。間奏のギターソロもシビれます。
もう御託はいいので聴いてほしいです。
- 8823(9th album「ハヤブサ」収録曲)
お待たせしました。最後に一番の定番曲です。
これを聴いて盛り上がれない人はいないというほどのギターロックです。
スピッツらしさを残しつつも全力で激しい、歌詞もカッコいいのにちゃんとスピッツです。
ロビンソンやチェリーしか知らない人には特に聴いてほしい一曲です。
- その他
ライブではやはり鉄板の人気曲「ロビンソン」「チェリー」「空も飛べるはず」「スパイダー」なども演奏してくれることが多いです。
当たり前ですが新しいアルバムの曲が多いので、最新のアルバムを併せて聴いておくことをお勧めします!
まとめ
一見おとなしそうに見えますが時には激しいロックを奏でるスピッツ。
あまり知らない方も是非ライブに足を運んでみてください。
そこには長い間ファンの心をつかんで離さない”秘密”があるはずです!