ヒステリックプルーン

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病的なほどに鉄分やユーモアを含んでいます

今からブログを始める人へ捧ぐブログをはじめたきっかけ

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どうもまさです。今回はお題スロットででたお題に関して書いていきたいと思います。

 

僕がブログを始めたきっかけについて話していきたいと思います。今からブログを始める人がいれば参考にしてみてください。

 

実は僕は高校を中退しています。

 

まだ高校に通っていたとき、学校での僕は一匹狼で誰かと関係を持つこともなく静かに過ごしていました。

そうです。いわゆる『教室の端になんかいつもいる人』です。

 

教室の端にいる僕は窓の外を眺めながらいつも思っていました。

「楽に稼ぎたい。ずっと家にいたい。」と...

 

そんなときに僕を絶望の淵から救ってくれたのがみちでした。みちは「ブログなら記事を書くだけでお金稼げるしやってみようぜ。」と僕を誘ってくれたのです。

 

僕はそのブログで稼ぐという可能性に衝撃を受け、すぐさま退学届けを出しました。

 

 

しかしどこの世界に行っても楽に稼ぐ道なんてものは存在しません。僕は退学したこと後悔し全てを投げ出そうとしました。

 

そんなときにまたもやみちが僕を救ってくれたのです。みちは僕にこう言ってくれました。

 

「お前なんで高校辞めたんww。フフッwww」と。

 

僕は衝撃を受けました。確かになぜ辞めたんだろう、辞める必要はなかったんじゃないかと。とりあえず体を1から鍛えなおしました。

 

毎日腕立て、腹筋、背筋を50回ずつしていた僕は次第に体も筋肉質になっていき、近所でも『毎日腕立て、腹筋、背筋を50回している人』と呼ばれるまでに成長していました。

 

そのとき人生の転機が訪れます。

 

僕がいつも通り日課の筋トレメニューをこなしていると、

 

ピンポーン

 

チャイムが鳴りました。

こんな時間に誰だ?まったく筋トレの最中なのに、と思いながらもしぶしぶ玄関を開けると、そこには大柄の男性が立っていました。

大柄の男性はこう言いました。

 

「いきなり押しかけてすまない。その筋肉...!私の勘に間違いはなかった。君がこの辺で噂になっている子だね。

どうだい、カヌーの選手になってみないかい?」

 

僕はすぐに返事をしました。

 

「この筋肉が誰かのために活躍できるのであれば私は何でもします。」...とね。

 

 おっとすみません。これは僕がカヌー選手になった時のストーリーでしたね。

 

次回はブログを始めたきっかけについて話したいと思います。

 

では次回もよろしく。