ヤマダ電機で買い物するのがめっちゃ楽しかった話
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こんにちは。みちです。
今日は洗面所の電球が切れたので、近所のヤマダ電機に買い物に行ってきました。
前回は蛍光灯と白熱灯を間違えてしまい、
なんということでしょう、あれだけ温かい雰囲気で統一されていたトイレが、こざっぱりとした温かみのない空間にという逆ビフォーアフター的変貌を遂げてしまったので今回はちゃんと確認して買ってきました。
今回話すのはその購入の際に起きた出来事です。
「ポイントカードはお持ちですか?」と言われ、「ポイント」と名の付くものに目がない僕は即座にポイントカードを提示しました。
すると「この金額ですとアプリ会員のほうがお得ですね、アプリ会員でいらっしゃいますか?」と尋ねられました。
アプリ会員ではなかった僕は、少し面倒ではありましたが時間はあったため話を聞いてみることに。
店員さん曰く、AppStoreやGooglePlayストアにあるヤマダ電機公式アプリをインストールし、規約に同意し空メール送信するだけで登録できるとのこと。
「一分程度で済みますので」という今考えてみればスタンド使いしか実現不可能だろうという誘い文句につられ、5分程度かけてレジで登録を進めます。
そうこうしているうちにも並ぶお客さんは増えていきます。レジ待ちのお客さんごめんなさい。悪いのは僕じゃないんです。悪いのは時代です。
登録が済むと、当然疑問になってくるのが「ポイントカードと合わせることはできるのか」ということです。
かのB'zの稲葉氏はこう歌いました。
♪愛し抜けるポイントが ひとつありゃいいのに~
と。そう、ポイントカードは一つで十分です。
しかしヤマダ電機には抜け目がありませんでした。簡単なステップでアプリの方にポイントを移してくれました。
「スマホが充電切れの時やスマホを忘れたときはどうするんだ!」
と怒る方もいるでしょう。しかしその心配は無用でした。
アプリに電話番号を登録しておけば、会計時にアプリが開けないときでも電話番号を伝えることで自動的にポイントが入る仕組みになっているそうです。これは便利。
そろそろ会計か、と思いきや「アプリの説明を致しますね」と店員さんのターンは終わりません。
このアプリ、実はポイントが付くだけではないんです。
- 購入履歴を確認できる
- クーポンが使える
- ネットショッピングができる
- 来店ポイントを貯められる
という四つの利点があるんです。特に1番で前の買い物のメーカーや型番を確認できるのが便利。
来店ポイントというシステムもあり、これは店頭に設置されている機械に自分の会員バーコードを読み込ませると、スロットを回すことができるシステムです。一日一回、来店するだけでできるらしいです。恥ずかしながら一人で楽しくなってました。後で回してみると50ポイント当たってちょっとハッピーでした。国産牛の300円引き券まで当たっちゃいました。
ヤマダ電機の公式アプリ、なんというボリュームでしょう。どう考えてもこれを一分程度で説明しきることは不可能です。
ここまでの説明を終え、やっと会計でした。
「ポイントはお使いになられますか?」
結局使わずじまいになるのももったいないと感じ、貯めずに結構使う派の僕はうなずきます。
「ポイントの使い方は一部と全部、どうされますか?」
まさかのB'zオチです。
長々と説明していただいた店員さん、ありがとうございました。
思わずまた行ってしまいそうです。スロットだけ回しに。
それではまた!