気持ちよく辞めよう!プロが語るバイトの辞め方7選
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みち「最近お金が足りないからバイトを始めようとしてたんだけどさ。」
まさ「うん。」
みち「髪色の制限とか色々めんどくさくてやめたくなってきた。」
まさ「ものすごく早いな。まだ出勤してなくなかった?」
みち「うん。何やかんやで初出勤は今週の日曜の予定やね。
ただその予定も今から消えるけどね。」
まさ「こいつもうやめる気満々や...。」
みち「だから今回はバイトのやめ方を紹介していくよ!」
- 勉強や学校を使った言い訳をする
みち「学生でアルバイトをしている人は鉄板ともいえる言い訳。」
まさ「例えばどんな風に言うん?」
みち「『学業に専念したい』、『時間割が変わりシフトに入れなくなった』、『単位取得が危ぶまれるためこれ以上続けられない』などがおススメ。」
まさ「確かに、バイト先の人も学生生活の危機とあっては何も言うことはできんしこれ言われたらやめさせてあげるしかないね。」
みち「でも僕みたいにアルバイトしながら勉強もできるエリートということがバレてる場合はこの言い訳は使いにくいかも。
そういう時は次の方法がおススメ。」
- 家庭の事情で遠くに引っ越す設定にする
みち「『家庭の事情』、このワードは強い。」
まさ「確かにそれ言われたらなんも言えんくなるな。」
みち「遠くに引っ越すとなると、当然バイトも通えなくなりやめざるを得ない。
ただこれを使うときに気をつけないといけない点は、下手にその近辺を出歩けなくなることやね。」
まさ「確かに。遠くに引っ越したのにたまに会うのはさすがに不審やな。」
みち「もし会ってしまったら双子の弟でつき通そう。」
まさ「いや普通双子の弟も遠くに引っ越すはずやろ。」
- 目標や夢を見つけたことにする
みち「『夢を追いかけるために辞める』と言うとそれ以上引き留めることはできん。」
まさ「確かにそれは止めれんな。でも夢ってどんな?」
みち「『資格を取るために塾に通う』とか、『留学するために英語を勉強する』とか。
他のバイトがしたいなら、『接客業を学ぶために他のバイトをする』とか、今のバイトではできない点を挙げると相手も納得すると思うよ。」
まさ「なるほど。これは使いやすいかも。」
- 置手紙を置く
みち「辞めるときって直接話すから辞めづらい。そんな時は置手紙を置いて辞める方法もある。」
まさ「そんなのありなん?」
みち「あまりいい方法ではないかもしれないけど、辞めづらいけどどうしても辞めたいって時にはその後顔を合わせる必要がないからいいと思う。」
まさ「なるほど。どうしても辞め方に困ったらこれやな。」
みち「でも前のバイト先ではこの方法で辞めた人がいたけど、残った人たちに『置手紙でやめるとか...w』って永遠にdisられてたから、あくまで最終手段と思った方がいいかも。」
まさ「それ恐らく伝説として語り継がれるな。」
- 辞めたい気持ちを素直に伝える
みち「辞めたい理由にもよるけど、素直に辞めたい気持ちを伝えたら案外辞められることが多い。」
まさ「どんな風に言うん?」
みち「『ずっと考えてたいたのですが、もうここでアルバイトを続けるのは無理だと判断したので辞めさせてください』みたいな。
理由は聞かれると思うけど、辞めたがっている人を無理やり働かせられないから、この方法でも辞めることはできる。」
まさ「嘘をつかなくていいから気が楽ではあるね。」
みち「さらに『職場で対人関係が上手くいかない』、『賃金が低い』など自分が辞めたい理由を素直に言えば、ひょっとしたら職場環境が改善されるかもしれない。」
まさ「もしそれで辞めたくなくなれば、職場にとっても自分にとってもプラスやな。」
- 方向性の違いで
まさ「そんなバンドの解散理由みたいなの言えるか。」
- 「もうやめさせてもらうわ!」
みち「『どうもありがとうございました~』ってなる。」
まさ「そんな漫才みたいになるかい。」
みち「アルバイトは辞めたくなることも多いと思うけど、辞める時は人の迷惑にならないように辞めましょう。」
まさ「辞めまくって迷惑かけまくっとるお前が言うのが気に食わんけど次回もよろしく!」