おいアルバイトで死にさらす気か。社畜あるある
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まさ「学生が日々を過ごすために絶対に欠かせないことがある。」
みち「えっ何があるかいな。やっぱ勉強とか...?」
まさ「最悪勉強はやってなくても別に日々は過ごすことができるから勉強はしなくてもいい。」
みち「いや学生なんだから勉強しなくちゃだめだよ。」
まさ「日々を生きるためにしなければならないこと...そう!アルバイトである!!」
みち「別にしなければならないってわけでもないやろ。」
まさ「この世にはバイトにすべてを捧げている学生が五万といる。
汗水たらして一生懸命働き、割に合ってない時給で毎日毎日上司に怒られながらも耐え来月の給料日だけを楽しみに生きている。」
まさ「今日はそんな人たち、俗に言う『社畜』のあるあるを紹介していきたいと思う。」
みち「バイトしてない僕にとっては新たな世界を知ることができる良い機会や。」
まさ「それでは紹介していきましょう。」
- バイトのシフトを中心に予定を立てなければならない
まさ「まず最初にこれ。バイトのシフトを入れるだけ入れられた後、そこから遊びなどの予定を組まなければならない。」
みち「えっでもバイトって自分がはいれるときにはいってお金を稼ぐんやないん?」
まさ「アルバイトをしたことがない世の人たちすべてがそのような愚かなことを口走るのだが実際は違う。」
みち「愚かって言うな。」
まさ「アルバイトの世界では入って当たり前。入れないことがまるで罪のようにされてしまうんだ。」
みち「全部が全部そうとは限らんやろ!!笑」
- 店の売り上げを気にする
まさ「働いてるときに今日の店の売り上げはどれくらいだろうと少しでも頭をよぎったら最後。君はこちら側の人間さ!」
みち「まぁ確かにバイトで売り上げとか気にする必要ないもんな。」
まさ「売り上げを気にした時点で君はもうその店に洗脳され働くことを余儀なくされている。」
みち「いやそうとは限らんわ。その店のことが大好きかも知れんやろ。」
- 飲み会の幹事をする
まさ「飲み会の幹事をするということはどういうことかわかるか?」
みち「その店の人全員とある程度仲が良く、存在感の強い人間ということ...?」
まさ「その通り!飲み会の幹事を入りたての新人がすることはまずありえない。その店のエースが飲み会の幹事をしているに違いないのだ。」
みち「これはたぶんそうやろうな。」
- いつもそこにいる
みち「なわけねーやろ。」
まさ「社畜というのはその店に居座り続ける。店にいけばいつでもいる存在を探せばそのバイトが社畜かどうか一目瞭然だろう。」
みち「見分け方とか知らんわ。」
- なぜか金がない
まさ「毎日バイト漬けで遊ぶ暇もなくお金を使う機会がないにもかかわらずなぜか金がない。」
みち「それはお前だけやろ。それだけバイトしてたらお金がないほうがおかしいわ。」
まさ「みんな最初はそう言う。しかし全国の社畜の皆さんにアンケートをとればきっと答えはお金がないと言うはず。バイトの中で1番の給料をもらっていながらお金がないという七不思議のひとつとまで言われている。」
みち「七不思議は言い過ぎやろ。まぁけどお金がないからバイトするんだもんね。」
まさ「...。」
- なんだかんだ店が好き
まさ「『辞めたい~』や『この店もう嫌だ~』などとほざいている社畜を見たことはないだろうか?」
みち「ほざくとまで言い出したよこの人。笑」
まさ「けど心の奥の奥では店のことが好きなのである。好きな人にはいじわるしてしまうように店にも本心とは逆の行動をとってしまうのである。」
みち「社畜って難しいな。」
まさ「きっと全国の社畜の皆さんはこの記事を見て深くうなずいていることだろう。」
みち「バイトしてない僕にとっては面白かったわ。」
まさ「これからもバイトに生きましょう。頑張ろうみんな。次回もよろしく!」