女子大生にありがちなツイートとその裏に隠れた思惑
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みち「今日は女子大生にありがちなツイートとその思惑について考察していこうと思う!」
まさ「おお!確かにツイート見てると『なんかテンプレでもあるんかな』って思うくらい似たツイート多いよね。」
みち「そう。一説によると女子大生はスタバとカシスオレンジの煮汁を自撮り棒でかき混ぜてインスタグラムに注げば簡単に作れるらしい。
ほとんどの量産型女子大生はこうやって作られてる。」
まさ「なわけあるか。偏見が凄いな。」
みち「ってことで今回の記事は偏見まみれです!
じゃあ早速行ってみよう!」
スタバなう
みち「これは殿堂入りといってもいいほどの定番ツイートやね。」
まさ「確かによく見る!」
みち「女子大生っていうのは新作を飲まないと最悪の場合死に至る生き物なんだ。」
まさ「そんなことはないやろ笑」
みち「そしてこういうツイートには大体味の感想は付随してない。」
まさ「確かに。それはなんで?」
みち「女子大生にとってスタバを飲むということに意味があるからね。
そこに感想は不要。味なんて『甘くて美味しい~♡♡』程度で十分なんよ。」
まさ「すごい言いようやな。
じゃあこのツイートの思惑は?」
みち「ズバリスタバに行く自分オシャレ。これに尽きる!」
まさ「なるほど。スタバって響きがなんかおしゃれやしね。」
制服ディズニー
まさ「あ~これはある!」
みち「意味わからんほどあるよね。」
まさ「これはどういう思惑があるん?全然わからんのやけど。」
みち「もう合法的に制服を着て街中を歩くことができない。
でも髪を染めたり化粧もうまくなってこんな状態で可愛い制服を着れたらなあ...。
そこで目を付けたのが夢の国という免罪符。」
まさ「お前女子大生かよ。まさかそんな思惑があったとは。」
みち「実際にディズニーに行ってみると制服を着たやつはめちゃくちゃいる。
明らかに女子高生じゃなさそうな人も大勢いるから、それを判断してみるのも楽しみの一つかもしれないね。」
まさ「最低の楽しみ方やな。」
みち「ただあんまり見すぎてると係りの人につまみ出されるから注意。」
集まろ~
まさ「画像がガチガチの野球部!!」
みち「これはリプライで話題が尽きたときに出がち。」
まさ「ほうほう。例えば?」
A「今日誕生日でした!!
祝ってくれたみんなありがと~!!♡」
B「おめでと~!何歳になったの?」
A「やっとハタチになったよ!」
B「よかったねー!
夏休み久しぶりに集まろ~!」
A「絶対集まろ~!!!」
みち「このようなパターン。」
まさ「これはある。そして絶対集まらん。」
みち「こういう会話は取り立てて二人で話すことがない程度の関係で起きやすいね。
久しぶりに会っても『最近どう?』くらいしか言うことがない。」
まさ「多分カフェとかに座って無言でずっとスマホいじるやつやな。」
ハッシュタグをめちゃくちゃつける
みち「Twitterで関連ツイートを探すのに便利なハッシュタグだけど、明らかに間違った使い方をしてる人が多い。」
まさ「どんな?」
みち「例えばこんな感じ。」
みち「それを文章で書けよ!!
なぜハッシュタグで区切る!!」
まさ「こんなハッシュタグ使わんやろってやつが沢山生み出されとるな。
#地元が とか誰も使わん。」
みち「#カズヤ とか使うのカズヤのお母さんくらいやろ。」
まさ「カズヤのお母さんも使わねーよ。」
みち「今まで挙げたツイートの大部分に共通するのは『充実してるアピール』やね。」
まさ「確かに!」
みち「そこで僕も女子大生風のツイートしてみたよ。」
まさ「なんかめっちゃ切ない。」
みち「じゃ次回もよろしく!!」