台湾の駄菓子「韓国烤肉」食べてみた!
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こんにちは!みちです。
今回は趣向を変えて一人で書いてみようと思います。
対話形式が適している内容、適していない内容があると思うので使い分けていけたらな、と思います。
これからもちょいちょい試していくことがあると思いますが、温かい目で見ていただけるとありがたいです。
では話を戻して、今回は台湾旅行で見つけた怪しげなお菓子の紹介をしたいと思います!
紹介するのはこちら!!
『韓国烤肉』です!!
このお菓子もうすでにツッコみどころが多いです。
意識してやっているのかはわかりませんがボケまみれです。
ひとつひとつ処理していきたいと思います。
色の赤みが強すぎる
幼少期からよっちゃんイカが赤いことに疑問を抱いていた僕ですから、この赤さにはもう絶句です。
赤く染めても全然美味しそうに見えないと思うのは僕だけなのでしょうか?
食べ物界にこんな色のものそうないから!なぜ赤く染める!!
台湾で買ったのに『韓国』烤肉
みなさんもお気づきかもしれないですが、僕が行ったのは台湾です。
烤肉を完全に韓国のせいにしています。
烤肉を生産しているのは台湾ですのでお間違えなく。
烤の字のインパクトが凄い
見たことありますか?この字。
パッと見では拷問の拷にしか見えません。
そして続く漢字は肉です。拷問の肉です。
もうこんな絵しか頭に浮かびません。
さしずめこのあたりの肉でも使っているのでしょう。
恐るべし韓国。いや台湾でした。
ここまで烤肉が残虐非道であるような言い方をしてきましたが、
調べてみると「烤」という字には「あぶる」という意味があるようです。つまり烤肉は炙った肉という意味になります。
あれ、この絵はあながち間違いではなかったんじゃ...。
既視感のあるキャラクター
パッケージには二匹のキャラクターが描かれています。
まず一匹目がこちら。
可愛いですね。「ごうにくん」とでも名付けましょうか。
果たして烤肉をごうにくと読むのかはわかりませんが。
続いて二匹目がこちら。
ん・・・?
こいつ、どこかで・・・?
いや待てよ・・・?
えっでもすごい既視感・・・?
気のせいか見間違いだと思うので続けますね。
こいつのことを僕なら「ド〇ルド」とでも名付けると思います。
実食
あらかたツッコみ終えたところで、食べてみます。
うん、これは...。
ジャリジャリとした食感がします。なんか甘い。
味わったことのないような味です。
このお菓子のベースはおそらく魚のすり身です。
商品名は「韓国烤肉」で、パッケージには豚と鳥が描いてありますが、魚のすり身です。
美味しいかまずいかで言うと、口に合わなかったです。多分日本人100人中120人は口に合わないと回答すると思います。
成分表
ちなみに成分表はこんな感じです。
ふむふむ、全然わからん。
ただ重量が15gで保存期限が一年なことは大阪人と長崎人のハーフである僕にもわかりました。
おまけのエピソード
このお菓子を購入する際、後ろで日本語の老夫婦が
「こんなの食べてたわねぇ~、懐かしいわ」
と会話していたのですが、あの時の僕は何も気に留めていませんでした。
でも今ここで言わせてください。
こんなの食べてたのかよ!!
とはいえ価格は5台湾元(約20円)と安いので、台湾に行った際はぜひ挑戦してみては?
ありがとうございました!