初心者と学ぼう!ドラゴンボールキャラクター講座
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みち「実は僕ドラゴンボールという漫画が大好きなんよ。」
まさ「そうらしいな。」
みち「でもまさがドラゴンボールのことを知ってそうな顔をしてるくせに何も知らんから、たまに日常会話が噛み合わんことがあるやん。」
まさ「知ってそうな顔ってなんや!!
例えばどんな時?」
みち「僕が『いやそれ惑星ポポルにいるカエルのフンの色か!!』ってツッコんでも、
『は?こいつ親でも殺されて気でも狂ったか?』
みたいな顔するやん。」
まさ「そんな顔はした覚えねーよ!!
でも確かに全然何を言っとるのかはわからん。」
みち「ドラゴンボールのちょっとコアなファンなら『それ悟空の道着!!』ってツッコんでくれるはずなんよ。
そこで今回はそこまでマイナーなことまでは要求しないから、
ドラゴンボールについて全く知らないお前に少しでもキャラクターを知ってもらえればと思う。」
まさ「なるほど。頑張ってみるわ。」
みち「じゃ早速いくね。まずはメジャーなところから。」
まさ「これは亀仙人。」
みち「おお、正解!」
まさ「こいつは見たことあるな。」
みち「亀仙人は悟空の育ての親である孫悟飯の師匠であり、仙人なのにどスケベであるというギャップを持つ。武天老師と呼ばれる武術の達人であり、かめはめ波の生みの親でもある。普段は南海の孤島でウミガメとともに暮らしている。滅多なことでは弟子を取らないが、悟空が見よう見まねでかめはめ波を放ち車を...」
まさ「待って待って。
長くなりそうやけんもういい。」
みち「お前やる気あるのかよ!!」
まさ「テンポよく行こう!次!」
みち「この左下のクリリンの名前はわかる?」
まさ「いやクリリンって言っちゃってる!!
クリリン程度ならなんとなく見たことある。
けどよりによってなんでこの写真を!!
クリリンと言ってるしクリリン死んでる!!」
みち「悟空はクリリンが死んだときにキレがち。」
まさ「これは確実にヤムチャやな。ヤムチャさまって言われとるし。
てか名前言われてない画像持ってこいや!!」
みち「左のやつは?」
まさ「クリリンの魂を受け継ぎし猫。」
みち「確かにさっきの画像でクリリンは死んだけど!!
クリリンはドラゴンボールで生き返るから!!
正解はプーアル。変身する能力を持ってるヤムチャの仲間やね。
ヤムチャはドラゴンボールを知らない人にもそこそこ有名だと思うけど、ヘタレとして扱われがち。ホントはいいやつなんやけどね。」
まさ「これは天津飯と...。」
みち「天津飯と?」
まさ「幽霊?」
みち「幽霊じゃねーよ!!笑
白いやつは餃子(チャオズ)やね。
二人は同じ師のもとで修業してきた仲間なんやけど、天津飯が強くなりすぎて実力の差が付きすぎて終盤チャオズは置いて行かれがち。」
まさ「これは毛量すご男。
じじい界においてこの毛量に勝るものはおらず今もなお髪の毛を遊ばせては見るものを魅了する。」
みち「そんなシンプルなネーミングあるか!!
そして知らんのにその図鑑のような説明はなんや!!
これは鶴仙人っていう、亀仙人のライバルであり天津飯と餃子の師匠やね。」
まさ「ひとりにつき5千万ゼニーでサービスする人。
ひとりにつき5千万ゼニーでサービスすることにおいて右に出る者はいない。」
みち「確かにそういうサービス実施しとるけど!!
これは桃白白(タオパイパイ)やね。
鶴仙人の弟であり、金で動く最強の殺し屋。」
まさ「パーシージャクソン(左)とオリンポスの神々(右)。」
みち「そんな映画のタイトルみたいな!!
しかもオリンポスの神々に至っては一人なのに複数形!!
こいつらはレッドリボン軍っていう組織のレッド総帥(左)とブラック補佐(右)やね。
レッド総帥は背が低いというコンプレックスを持ってて、ブラック補佐の横にいると相対的に小さく見えるから一緒にいることを嫌いがち。
じゃラストいくね!」
まさ「これはうさぎ村の村長。
若いころはいろいろ悪さをすることもあり、とんがっていた時期も長かったが、守るべきものを見つけることができ今では村一番の頼れる存在となった。」
みち「驚くほど違う!!
これは兎・人参化っていう触れた者を人参に変えてしまうという驚異的な能力の持ち主。」
まさ「こいつ最強やん。」
みち「いやこいつがラストなことにツッコめよ!!
出てくるのめっちゃ序盤やしわりとすぐに月に送られるしその後出番はないやろ!!
多分ドラゴンボール好きでも忘れがちなキャラクターの一人!!」
まさ「いや俺ドラゴンボール知らんから。」
みち「あっ、そうか。」
みち「いかがだったでしょうか!これを機にドラゴンボールを知らない方も
ラストに兎・人参化を持ってきた人にはツッコんであげるようにしましょう!」
まさ「いやそんな機会二度とないわ!!じゃ次回もよろしく!!」